フェレットのワクチン

ferret

本日開院してから初めてフェレットさんのワクチン接種を行いました。

そうです。当院の診察対象動物は「犬・猫・うさぎ・ハムスター」です。
ところがなんと当院開院日の最初の診察がフェレットさんだったという不思議な縁です。

なんでフェレットを診ないか?ですと?
色々理由はあります。(ちなみに勤務医時代は普通に診察していました。)

1番の理由は犬・猫の診察と同じレベルを期待されると難しいからです。次にフェレットは自分自身で飼ったことがありません。
つまり最高のパフォーマンスを発揮できないので、最高のパフォーマンスを発揮できる病院を受診して頂いた方が飼い主さんの利益になると考えていたからです。
でもこの周辺の動物病院はフェレットを診ていない病院が多くて、不便を感じている飼い主さんも多く、地域貢献ができればなぁと最近は思います。そのあたり了承頂ければ、爪切り、ワクチン、内科治療、異物摘出手術などはできますのでご相談下さい。

高齢になると高い確率でかかる副腎疾患・インスリノーマなどは、場合にもよりますが、他院へのご紹介になってしまうこともあると思います。

ちなみにワクチンは日本国内にはフェレット用ワクチンが存在しませんので、犬用の3種ワクチンを接種します。また、犬用3種ワクチンのなかでもフェレットにしっかりとした免疫がつきやすい京都微研の‘キャナイン3’を接種しますのでご安心下さい。
フィラリア予防薬もお出しできます。

そういえば先日東郷町の実家のあたりを車で信号待ちしている時に、巨大なイタチが目の前を歩いていきました。
オ〜、東郷田舎!

僕の育った実家の回りは目の前が畑、右は池、左は田んぼ、裏は森という大自然でした。キジは普通に歩いているし、蛇は地面にゴロゴロ転がっているし、通学路に野犬はいるしという環境。幼少期には蛍も飛んでいたことを覚えています。

三つ子の魂百までといいます。あの頃に戻りたいかというと、

いや、無理!(>_<)

蛇も虫も怖い今日この頃です。